消防設備士ってどうすればなれるの?
消防設備士として活躍するには、消防設備士の試験に合格して知事から免状交付を受ける必要があります。
消防設備士はあらゆる場所の消防設備を設置していく仕事ですので、具体的には下記のような理解が必要です。
・消火栓設備の設置
・スプリンクラーの設置
・水噴射消火設備の設置
・泡消火設備の設置
・不活性ガス消火設備の設置
・ハロゲン化物消火設備の設置
・粉末消火設備の設置
その他火災報知機やガス漏れ警報器、救助袋、避難はしご、消火器等の設置についても理解しておく必要があります。
免状の交付を受けることで消防設備士として活躍できますが、5年ごとに講習を受講しなければいけません。
そうしないと更新ができなくなります。
筆記では消防関係法令や基礎知識、構造、機能についての問題が多く出題されます。
実技では鑑別や製図について出題されます。
合格率は低く、前もって勉強しておく必要があります。
特に製図については試験に備えて最優先で勉強しておくべきポイントでしょう。
ダイヤ設備では消防整備士の方を募集しています。
埼玉県三郷市を拠点とし、埼玉以外に東京や千葉なども作業エリアとなります。
資格を持っていて、求職中の方はダイヤ設備までお問い合わせください。