目指せスキルアップ!消防設備士の資格取るメリットとは?
株式会社ダイヤ設備では消火設備配管・給排水など衛生や空調などの配管工事も行っています。
ここでは、消防設備士の資格について解説しています。
◇消防設備士とは?
消防設備士は建物内の消防設備の点検、保守、工事などです。自動火災報知設備、スプリンクラー、消火器、消火栓など、火災時の安全対策を担当します。
これらの設備が正常に機能させることは、人々の生活と財産を守る重要な役割があり、主に「乙種」と「甲種」の2つに区分されます。
乙種には第1類~7類までの設備整備・点検が含まれ、各類ごとに対応できる設備が異なります。
甲種は消防用設備や特殊消防用設備の工事・整備・点検が可能で、これらの資格は複数取得可能です。
◇消防設備士の資格を取得するメリット
消防法により居住用住宅以外の建築物での消防設備の定期的な点検、メンテナンスが義務づけられています。
これに加えて、山林や50m以上のアーケード、総務省令で指定される船や車など、建物以外の施設も防火対象となっています。
そのため、消防設備士は多彩な現場で活躍できる職種だと言えます。
埼玉県三郷市の株式会社ダイヤ設備では、事業拡大に伴い消防設備や給排水の配管工スタッフの求人を募集中です。
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